メニュー
Circumstance

-状況別で探す-

歯肉退縮している人の矯正治療
(歯茎が下がっている人)

what

“噛み合わせ”や“歯ブラシの仕方”が悪いと歯茎が下がる

最近、以前より歯茎が下がってきた気がしませんか?それは、“噛み合わせ”が原因だったり“歯ブラシの仕方”が悪かったからかもしれません。

噛み合わせが悪いと、部分的に咬む力が集中してしまい、歯茎に負担がかかってしまう事ことがあります。特に、横方向への力が歯に加ると歯茎が退縮してしまいます。また、硬すぎる毛先の歯ブラシを使用したり、長時間強く歯みがし続けることも歯茎の退縮を招く原因となります。

退縮した歯茎

退縮した歯茎

矯正治療によって歯茎が下がる?

矯正治療を受けると「歯並びは良くなるけど、歯茎が下がってしまった」という方がいらっしゃいます。確かに、このような現象は、歯茎が薄く透けている部分を矯正治療した場合に良く認められます。2013年のアメリカ歯周病学会とアメリカ矯正歯科学会の合同学術会議では、歯茎が薄い方の成人矯正治療では、「事前に歯茎を厚く丈夫にする処置を行った方が望ましい」と示しています。

犬歯の位置が異常で大きく歯茎から飛び出た状態

矯正治療後に歯並びは綺麗に治ったが歯茎の退縮が出てしまった。

歯槽骨の厚み 歯肉の厚み
Type1 厚い 厚い
Type2 厚い 薄い
Type3 薄い 厚い
Type4 薄い 薄い

最も、危険な歯茎のタイプはタイプ4です。 タイプ4は骨も歯肉も薄く、日本人に多いタイプです。タイプ4の人は生まれつき骨が薄く、歯を動かせる範囲がとても狭く、歯茎の退縮リスクは最も高いと判断できます。日本人はタイプ4が多いため、欧米人に比べ矯正治療によって歯茎が下がりやすくなります。

日本人は、欧米人に比べて歯茎がデリケートです。

歯茎の退縮には、歯肉の厚みと歯槽骨(顎の骨)が大きく関係しています。
そもそも肌の強さと同様に、歯茎にも丈夫な方とデリケートな方がいます。歯茎の丈夫さには、遺伝的な要因が大きく影響します。一般的には欧米人に比べて日本人は肌は丈夫ですが、歯茎がデリケートな方が多いと、院長自身が診療を通して実感しています。
当院では、矯正治療後の歯茎の退縮を防ぐため、成人矯正のすべての患者様には、「メイナードの分類」という歯茎の退縮リスクを判定する検査項目を事前に行います。さらに、マイクロCT撮影によって0.1mm単位で歯槽骨の厚さを調べます。

日本人は生まれつき骨が薄く、歯を動かせる範囲がとても狭く、歯茎の退縮リスクは最も高いと判断できます。欧米人に比べ矯正治療によって歯茎が下がりやすくなります。

歯茎の美しさまでサポートする当院の矯正治療技術

歯肉の移植

歯並びだけでなく、歯茎も美しくなりたい。または、矯正治療後に歯茎が下がってしまうのを避けたいと希望される患者様が多くいらっしゃいます。そこで、当院では、矯正治療後の歯肉の厚さにまでこだわり、歯茎の美しさまでサポートするワンランク上の治療を実現します。

歯肉が少ない場合は、患者さんのニーズに応じて、歯肉を足す最先端治療も提供しています。顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた結合組織移植術(CTG)と呼ばれる手術で、失われた歯肉やもともと薄い歯肉を、審美的目的や歯周病予防の観点から、歯肉を移植して回復させます。

当院だから可能となる、骨までも再生可能な三次元的歯周組織再生療法とは?

「歯茎が下がっている」と感じている方は、骨がない可能性があります。
矯正治療においては「骨がない」ことを理由に、治療を断られるケースやその歯自体を抜歯しなければならないケースもあります。さらに成人の場合には、子どものような骨の成長が見込めないため、歯はこの歯槽骨の中でしか動かすことができないと考えられております。そもそも歯はこの骨の中に植わって支えられています。その骨がなければ、動かせないので、当然のことながら矯正治療そのものが難しくなります。しかし、こ歯の周りに存在する骨を再生するには、歯と骨を繋ぐ歯根膜や失われたセメント質の3つの組織(骨、歯根膜、セメント質を再生させなければなりません。つまり、歯肉が下がっているようなケースでは、歯肉、セメント質、歯根膜、骨の4つの歯周組織全ての3次元的な再生が必要になります。これは、インプラント周囲の骨を再生する場合に比べて非常に困難と言われております。では、もともと骨や歯茎まで少ない人は治療をあきらめるしかないのでしょうか。

当院では、たとえ骨や歯茎がなくても成人矯正治療を可能にする、世界最先端の3次元的歯周組織再生療法を行っています。
院長が長年こだわって研究に取り組んでいるテーマの一つに、歯周病やその他の原因で“骨が少なくなった部分に矯正移動を可能にする”という課題があります。矯正治療は、素晴らしい治療方法ですが、「骨が無い部分には矯正移動ができないという制限があり、なんとか打開できる策はないかとずっと考えてきました。そこで、院長はまず歯を支えているアゴの骨の性質を遺伝子レベルで調べました。その結果、アゴの骨は、他の骨と異なる特徴を持っている事ことを初めて報告し、アメリカ歯周病学会やアメリカ矯正歯科学会をはじめ、国内外の学会でも高い評価を受けました。
当院では、アゴの骨を知り尽くした研究者でもある院長が成人矯正治療を可能にする世界最先端の3次元的歯周組織再生を研究開発し数々の実績を持っております。このような治療が可能なクリニックは世界的にも非常に希少です。

当院の3次限定的歯周再生療法を利用すれば、これまで矯正治療を諦めていた方も、矯正治療を受けることができます。また、歯茎をサポートする骨ができることで、治療前より歯茎や歯槽骨が健康になり、歯茎が下がるという成人矯正治療のデメリットを解消することができます。さらには、歯を動かすスピードも早くなるなり、治療が早く終了するというメリットもあります。

3次元的歯周組織再生を併用した矯正の利点

  • 従来は不可能であった3次元的歯周組織再生が矯正と同時に可能となる。
  • 歯の移動を一定期間に限り促進する事ができる。
  • 欠矯正治療と併用する事で歯周組織再生の効果が増加する。
  • 欠損部位へのインプラント埋入などを前提とした骨増生・再生などにも応用する事が出来る。

3次元的歯周組織再生を併用した矯正の欠点

  • 非常に高度な技術・知識・経験が求められる為、行えるクリニックは極めて少ない。
  • 一般的な口腔外科手術と同様の外科的リスクが考えられる。
  • 歯の移動促進は、一定期間に限られる。
  • 一般的な歯周再生療法と同様に、再生の効果には個人差や限界があり追加で2次的な手術が必要な場合もある。
case

3次元的歯周組織再生の例

症例1

歯列不正と歯周病に起因する重度な歯肉退縮が上下の前歯臼歯の全体に認められます。
このままでは、矯正治療が不可能なばかりでなく歯の健康そのものも危険です。
治療後、下全ての歯に3次元的歯周再生手術と矯正治療を行い大幅な改善を得ることが出来ました。

治療前

治療前

治療後

治療後

症例2

治療前

治療前

歯肉退縮部のCT像です。矢印の部分には骨が殆どありません。骨が薄くそのまま矯正移動を行うと骨から根が完全にはみ出してしまい危険です。(歯科用CT像)

治療後

治療後

術後1年後のCT像です。十分な歯周組織(骨、歯肉、歯根膜、セメント質)が3次元的に再生されました。(歯科用CT像)

症例3

治療前

治療前

治療前

治療後

治療後

治療後

様々な部位に3次元的歯周再生が可能で非常に良好な結果を得られております。(歯科用CT像)

AQAU日本橋Dental Clinicは
成人矯正を成功に導く全ての歯科治療が一つのクリニックで完結

当院の院長は、大学勤務時代から様々な歯科的問題を抱えた成人矯正の臨床や研究に数多く携わって参りました。しかし、専門性に特化すればするほど見識が狭くなり、患者様にとって大切なことを見逃してしまうことが多々あると感じていました。その豊富な経験から、一つの結論を導きました。それは、30歳以降の成人矯正治療においては、“矯正学の専門技術だけを極めても患者様を決して幸せにできない。歯周治療、補綴治療、顎関節治療、インプラント、審美治療などのあらゆる分野での高度な歯科的技術が必要不可欠であるということです。しかしながら、その理想を実現する為には、相当な努力と研鑽が必要です。

院長がニューヨーク大学で直接指導を受けた世界的に有名なデニス・ターナー教授は、“We must always think multi-disciplinary and avoid specialty tunnel vision ”と言っています。その言葉には“矯正治療やインプラント、審美歯科などの専門分野に特化した専門医は、自らの専門分野に限定した狭い見識に捉われがちだが、常に広い視野で研鑽を積み、様々な分野の専門的なテクニックを駆使した考え方をしなければ、患者さんにとって最良の結果とはならない“という意味が込められています。

そこで、当院は、国内外で研鑽を積んだ院長が追及する、成人矯正治療を成功に導く為に矯正歯科を中心においたMulti-Disciplinary Adult Orthodontics Treatment (幅広い専門分野を駆使した包括的成人矯正治療)を コンセプトに誕生しました。日本矯正歯科学会認定である歯列矯正の専門医による矯正治療が可能であると同時に、簡単な保険診療から歯の保存療法(再生治療・マイクロ精密根管治療)・インプラント治療・歯周病治療・顎関節症・審美歯科・レーザー治療・歯周形成治療・口腔外科などの、幅広い専門的分野の治療を他医院に行かずとも受けることも可能です。

成人矯正治療を行う場合、矯正専門医がいるだけでは本当は十分とは言えません。しかしながら、矯正歯科に加え、虫歯・歯周病・顎関節症・審美歯科・インプラント治療・歯周再生療法など、全ての歯科治療をトップレベルで提供することができクリニックは、全国でもあまり例がありません。歯周病を患っている方、歯を失っている方、インプラントと矯正治療の両方を考えている方、外科矯正治療などの矯正治療(保険対応の矯正治療)が必要な方など、他の矯正歯科では対応が困難な方の対応も行っています。気軽にご相談ください。

what

無料矯正相談

当院では、皆様に矯正治療を開始するかどうかをじっくり考えて、納得いく形で治療をスタートしていただくために「無料初診相談」を行っております。
理想の歯並びを手に入れる第一歩として、あなたの歯並びの現状や矯正治療に関する疑問や不安を解消する場としてぜひご利用ください。

期間のこと

「1年以内で終わらせてくれるの?」

費用のこと

「費用は高いの?」

カウンセリングの予約

お申込みフォームはこちら

カウンセリングの予約は、上記予約フォームもしくは、
当院受付(03-3281-4618)までお電話下さい。