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13歳〜19歳の矯正治療

13歳〜19歳の矯正治療

この時期では、親知らずを除いた最後の永久歯である12歳臼歯が生える時期から永久歯列完成の時期にあたります。問題のあるお子様には全ての歯を対象とするマルチブラケットを用いた第2段階の矯正治療を開始するベストの時期にあたります。また、この時期までに小児矯正をしていないお子様においても同様にマルチブラケットを用いた矯正治療が適応となります。

マルチブラケットを用いた矯正治療(2期治療)大人の矯正治療と同様な装置を使用しますが10代の頃から始めた方が矯正中の治療に伴う痛みなどの不快感が少なく歯の移動もスムーズに進むなどのメリットがあります。また、近年は部分無歯症と呼ばれる生まれつき永久歯が欠如しているお子様も多くなって来ております。6本以上の永久歯が生まれつき足りない場合には矯正治療に健康保険が適応されます。お気軽にご相談ください。